職場から家まで40分ほど自転車を漕いでいるkikiです。
仕事終わりに家に帰る途中で、このまま家に帰りたくないなとか、どこかによって一息入れたいなと思うことが多くなりました。疲れているのかな笑
そんなわけで、今回はKarl-Marx-Allee沿いのカフェに行って一休みしてみました。
Coffee Profilers
Karl-Marx-Alleeはだだっ広い道で、オアシスを見つけたかも!っていうテンションになりました。
リラックスできるような、堅苦しくないカフェ。インテリアもバラバラ具合がちょうど良く、大きなソファ2つやローテーブルが窓側の空間を心地よく仕上げています。奥にはハイテーブルの席があって、どちらでもその時の気分や目的によって選べます。
カプチーノを頼みました。テイストはそこまで好みではありませんでしたが、バリスタのお姉さんがとても丁寧に、まずはお水を運んでくれたり、コーヒーを席まで持ってきてくれ、閉店時間になっても追い出しは最後の最後までいさせてもらったりと、サービス良いお店という印象でした。 ちなみに土日もやっている!
スイーツ系もあり、次回はぜひトライしてみたい!
そして日本から届いた、「日日是好日」の文庫本が届いて読んでました。個人的には涙なしには読めない本ですね。多分、この本、映画は私の人生を変えてしまったと思います。
前回日本からベルリンに帰国するときに、たまたま観てしまった映画「日日是好日」。日本のジャンルで紹介されているのに、なぜか中国語みたいでなんだろうと思わなければ、出会わなかった映画です。
基本的にはお茶、茶道のお話ですが、私は今でもこの映画の中で観た風景が忘れられません。お茶には全てがある。今度、細かく本の内容について書いて観たいと思います。
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