ベルリンでファスティングを開始(断食)!

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なぜファスティングをやるのか?

健康思考、美容思考の方なら聞き覚えがあるかもしれませんが、ファスティングをやっています。いわゆる断食です。断食は修行っぽい響きですね。私の断食は完全に食を立つものではないので、横文字の気軽さがあっているのでファスティングと言っています。このファスティング、良く聞かれるのは、なんでやるの?という質問なのですが、的確にうまく答えられませんが、もちろん健康目的なのですが、確実に言えることはファスティングを終えた後の自分が最高に気持ちいから、やっているとしか答えられません!中毒性あるかも、、

 

ファスティングの経験

食べることが大好きな私のファスティング経験はたったの2度ですが、1度目は成功、2度目は失敗という一勝一敗という結果。今回が3度目となります。1度目はストレスによって健康状態が著しく悪くなり、アトピーの悪化、全く食欲がない状態が理由で行いました。幸い、食欲がなかったので割と簡単に行きました。1度目の成功に味を占めた私は、6カ月後に2度目に挑戦。これが惨敗した理由が、冷蔵庫の食材の管理ができておらす、さらに生理時期を考慮せずに生理直前で行ったため、食欲がコントロールできずに失敗、、今回は、きちんと生理周期に合わせていますので体、心への負荷が少なくいってます。

 

実際に体験したファスティングの効果(一回目の成功談)

皆さんが気になる部分ですが、ファスティングの効果。準備食3日間、断食期間5日間、回復食3日間の合計11日間でした。初心者にしてはちょっとやりすぎた感がありますが、当時の私はちょっとしたファスティングハイになっていたのでこの期間になりました。周りの人から、鎖骨がガリガリと指摘されたのと、これ以上体重を落としたらなんか怖いなと思って回復食期間に移行しました。効果としては、一番びっくりしたのが、私の皮膚にベールが一枚覆いかぶさったような、オーラをまとったような感覚があって、いつもなら髪の毛が顔にかかるだけで感じていた刺激がなくなりました。体重はたしか4キロくらい減ったことで体のラインが変わったこと、味覚が敏感になり、薄味でも深い味を感じれるようになったこと、体が軽くなった(文字通り体重減ってますが、感覚値で)、ポジティブ思考の傾向が見られたことですかね。

 

好転反応も。またネガティブサイドもあります。

もちろん、いいことだらけではないのです。当時、私はアトピーが顔中に出ていて、人生で今までないくらい酷いものでした。赤く爛れて、熱を帯びていて、お化粧はもちろんできす、メガネとサングラスで自分は大丈夫!と誤魔化す日々。(ここがベルリンで良かったと心底思いました、、)ステロイドを使わないようにしていたのもあって、ひどくなる一方でした。ファスティングをすると、好転反応で一時的に症状が悪くなるとありますが、まさに一度症状が悪化した瞬間がありました。ただ、そこからは落ち着きました。そして冷静になって、お医者さんに見てもらいました。また、体重が減ったことにより、無かった胸がさらになくなりました、、(地味にショック)

 

 

→→→現在進行形でファスティングを行っているので、レポートを次回書きたいと思います!お楽しみに!

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